卒業や入学など、新しい門出を祝うシーズンがやってきました。そんな大切な節目を迎える3月に、食物アレルギーを持つ方やそのご家族に向けた素敵なイベント情報が届きましたので、ご案内いたします。
「フードバリアフリー ブッフェ【のあれキッチン】」
特定原材料8品目(卵、乳、小麦、えび、かに、落花生、くるみ、そば)と全てのナッツ類を使用しないお料理をブッフェ形式で提供する「フードバリアフリー ブッフェ」、および【のあれキッチン】アライアンス事業説明会が帝国ホテル東京にて同時開催されます。
主催は、株式会社Food Maricoと浜弥鰹節株式会社。
イベント詳細
フードバリアフリーブッフェ【のあれキッチン】
日時 :2026年3月27日(金) 17時30分から19時30分 (受付開始17時〜)
場所 :帝国ホテル東京 雅・錦の間(東京都千代田区幸町1-1-1)
参加費用 :
(*ドリンク代は都度注文で別途いただきます)
大人 20,000円(税込)
中高生15,000円(税込)
小学生 9,000円(税込)
幼稚園以下 無料

※ 今回提供のメニューは、特定原材料 8 品目を使用しないものを提供いたしますが、調理場ではこれらの原材料を含む商品も調理しておりますので、重度のアレルギーの方はご遠慮下さい、との記載あり。
特定原材料8品目と全てのナッツ類不使用
お料理には特定原材料8品目(卵、乳、小麦、えび、かに、落花生、くるみ、そば)と全てのナッツ類が使用されません。そして伝統のおもてなしで知られる帝国ホテル東京という素敵な場所での特別なイベントです。どんなお料理が食べられるのか、期待が高まります。
“食べながら未来を考える” 新しい発表形式
本イベントは、食物アレルギー・宗教・主義・健康・環境など、あらゆる食の制約を超えて《誰もが同じ食卓を囲める世界》を実現する社会プロジェクトを目指して【のあれキッチン】アライアンスを設立する意義、アライアンスパートナーの紹介、今後の事業概要などの説明をいたします。
今回のイベントは、単に食物アレルギー対応の料理を味わうだけでなく、「フードバリアフリー」という社会課題について考えるきっかけとなる場です。
株式会社Food Maricoや浜弥鰹節株式会社を始め、企業の取り組みを通して、食物アレルギー対応や食の多様性に関する最新の考え方や工夫を学べるのも特徴。さらに、同じ悩みや関心を持つ人たちと交流しながら皆で一緒に食べることで、新たなつながりができるかも知れません。「味わう・学ぶ・つながる」ことができるイベントです。
参加方法・お問い合わせ先
参加ご希望の方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
*完全ご予約制となります。
株式会社Food Marico
担当者:上田 まり子
TEL:080-2391-0626
E-mail:foodmarico@icloud.com
【のあれキッチン】アライアンスの経緯
浜弥鰹節株式会社.「『みんなで食べながら考える会』を開催」.PR TIMES.2026-3-5.より一部抜粋
株式会社Food Marico代表・上田まり子が、25年以上にわたり食物アレルギーと向き合ってきた実体験と、社会課題への強い問題意識から生まれました。
「食の業界だけでは、社会は変わらない」
食物アレルギーは、単なる医療や教育の課題ではなく、宗教・主義・文化・体質など多様な背景を含む“フードバリアフリー”という社会課題です。しかし現状では、学校給食を除き、その認知は十分に広がっているとは言えません。
全国に1万カ所以上ある子ども食堂が「誰も取り残さない社会の実現」を掲げる一方で、食物アレルギーや宗教対応を含むフードバリアフリーは、ほとんど議論されていないのが実情です。また、災害避難所においても食の多様性への配慮は十分とは言えません。
この現状を変えるため、2025年4月、島根県松江市にて【のあれキッチン】を“子ども食堂モデル”として提言。社会全体を巻き込む構想が本格的に始動しました。
「食の業界だけでは、社会は変わらない」という観点から、より多くの賛同者が同じ方向を向き、それぞれがフードバリアフリー対応を“特別な配慮”ではなく“当たり前”として実践する社会を目指す——その解決策として、アライアンス型の取り組みが構想されました。
企業プレスリリース詳細へ(外部リンク)
参考サイト
浜弥鰹節株式会社.「『みんなで食べながら考える会』を開催」.PR TIMES.2026-3-5.
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000173755.html, (参照 2026-3-6).


