アレフレ Japan について

ABOUT Allergy-friendly Japan

アレフレJapanについて

「アレフレJapan」は、食物アレルギーを持つ
子供やご家族へ向けた、応援サポートサイトです。

VISION

ビジョン

みんなで食物アレルギーの
子供を守っていく

「食物アレルギー」を持つ

子供やご家族に
心からのエールを送る


そんな2つの想いをこめて、
「アレフレJapan」と名付けました。

STORY

アレフレJapan立ち上げストーリー

はじめまして。私は3人の子供を持つ母親で、長男は卵アレルギー、次男は卵・乳アレルギーがあり、
自身もアレルギー体質です。

きっかけは、次男の度重なるアレルギー症状に奮闘したことから始まります。

次男は赤ちゃんの頃から卵、乳アレルギーがあり。園の年少(4歳)の時に何度かアレルギー症状が出てしまいました。当時はバス通園だったため、帰ってくると軽い蕁麻疹(じんまじん)がでていたり、目が真っ赤になっていたり。原因を探るために園が提携する給食センターに連絡を取り、その日の献立の原材料一覧などもチェックしましたが、原因は特定できず。

ある日、年中(5歳)になった時、バスから降りると目がボコボコに腫れ、体中に蕁麻疹が出ていました。すぐに薬を飲ませて数時間で症状は落ち着いてきました。なぜ、こんな姿になってしまったのか、目の前で苦しむ姿に憤りや悔しさの混じった気持ちになり、守れなかったことに涙が止まりませんでした。

誰かが悪いわけではない、やり場のない悔しさ。度重なるアレルギー症状から子供の命を守るために、何ができるだろう、と本気で考えたのがこの時でした。資料を読み、情報を集め、かかりつけ医と相談し、子供の現状、園の先生にお願いしたい事、症状が出てしまったときの対応など1枚にまとめて園の先生に話す時間を頂きました。

幸い、食物アレルギーに対して真摯に受け止めて下さり、その後は情報をしっかり伝えて、その紙を部屋に貼って全職員に共有していただけました。それから卒園まで一度もアレルギー症状は出ることはありませんでした。また、お祭りやイベントの際は、原材料の確認など配慮も沢山していただき、人に恵まれ、一緒に守っていただいた事に、心から感謝をしています。

「集団生活に一歩踏み出せば、一人では守れない、みんなに見守っていただく必要がある。大切なのは守るための正しい知識、密なコミュニケーション、アレルギーを防ぐための備えと症状が出たときの対策が必要であるということ」

そして、この先同じような思いをさせたくない、今困っている方、次の世代の方に少しでも情報を繋げたい、日本全体がアレルギーに優しい、配慮された社会になることを目指して、この事業をスタートしました。活動を通して、不安な気持ちに寄り添い、前向きに頑張る気持ちを応援したいと思います。

代表   平山さや佳

SERVICE

事業内容

分かりやすくもっと身近に、
情報をお届けします。

  • 食物アレルギーの知識、対策、商品紹介、取り組み紹介、
    4つのカテゴリーで情報をお届けします。
  • 食物アレルギー対策に役立つ商品、ツールの企画、開発、販売
  • 食物アレルギーに関するイベントの企画、実施

*食物アレルギーの診断、管理や治療に関しては、医師のみが出来る医療行為のため、範囲外となります。必ず医療機関へご相談下さい。

運営者情報

屋号アレフレJapan
代表平山さや佳
保有資格・アレルギー対応食アドバイザー
(2023年12月取得)
・行政学修士
(2007年5月取得)
-MPA:Master of Public Administration,
アメリカのNYに留学
拠点東京都

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