アレルギー対応・クリスマスエピソード大募集

クリスマスは楽しみたい一大イベント。
食物アレルギーのある方や子供がいるご家庭では「ケーキはどうする?」「料理はどうする?」「クリスマス会に呼ばれたら?」など、ひとつひとつに悩みがつきものです。

今回は、食物アレルギーのある方や、ママ・パパたちがどんな工夫をしてクリスマスを楽しんでいるのか、ぜひ皆様の体験談を教えてください。
選択肢が少ない分、多くの声が集まれば、「こんな楽しみ方もあるんだ」というヒントがきっと増えていくはず。そんな願いを込めて、もしいただいたエピソードがあればご紹介させていただきます。この記事では、乳、卵アレルギーを持つ子供がいる我が家のアレルギー対応、クリスマス編をお伝えします。
*エピソードの投稿は任意です。送信しなくても記事はそのままお読みいただけます。

    ご記入いただいたエピソードを記事でご紹介してもよろしいですか?


    ケーキはどうする?

    セブン‐イレブンのセブンミール“8大アレルゲン不使用ケーキ”が頼れる!

    アレルギー対応のクリスマスケーキの中でも手軽に購入できるのが、 セブン‐イレブンのセブンミールでネット予約や店頭予約が可能な「8大アレルゲン不使用ケーキ」。

    ・特定原材料(卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに・くるみ)を使用せずにつくりました。

    ・独立した製造ラインで製造し「卵・乳・小麦・そば・落花生・えび・かに・くるみ)のアレルゲン検査を行い出荷しております。
    引用:セブン‐イレブンのセブンミール公式ホームページ
    https://www.7meal.jp/christmas/original/#o07

    *大豆・ももは使用されています。
    *ご予約締切日、ご予約方法は公式ホームページにてご確認ください。


    我が家が選ぶその理由は
    1.毎年、ケーキの内容が少しずつ変わり、特別感があって楽しめる

    2.全国のセブン‐イレブンの店舗を選んで受け取れるので便利
    特に「帰省先でケーキが用意できない…!」という時は大助かり。
    事前予約しておけば、どこでも簡単に受け取れる手軽さが、多忙なママ・パパにもピッタリ。

    3.購入することで“需要がある”と分かり、来年以降の継続提供にもつながるかも?
    パンフレット見て、日常の中でアレルギー対応の商品があることは、より多くの方に知ってもらえる事に繋がり嬉しいですよね。
    こんな商品が増えてほしい、という願いを込めて。

    👉セブン‐イレブンのセブンミールの公式ホームページはこちら
    8大アレルゲン不使用 米粉と豆乳 乳不使用チョコレートケーキ
    https://www.7meal.jp/christmas/original/#o07(外部リンク)

    ご注意
    ※記事内の情報は2025年12月時点の内容です。
    ※アレルギーをお持ちの方は、原材料や製造環境の詳細について、必ず公式サイトにて最新情報をご確認ください。また、アレルギー物質に対する感受性には個人差があります。重篤な症状をお持ちの方は、ご自身の体調や状況に応じて慎重にご判断ください

    クリスマス料理はどうする?

    ローストチキンで“メイン感”をしっかり
    我が家では、シンプルなローストチキンが毎年の定番。
    市販の味付きチキンはほとんど食べられないため、「鶏肉を焼いて、子どもが食べられるタレをサッと絡める」だけ。がぶっと食べて“クリスマスの特別感”を味わいます。

    ロマネスコ×じゃがいもで“食べられるクリスマスツリー
    付け合わせには、料理レシピで発見した、茹でたじゃがいもを崩してツリーのように整え、ロマネスコ(カリフラワーの仲間)をさして作る“小さなクリスマスツリー”が面白い。ブロッコリーでも作れます。華やかでかわいく、子供も工作みたいで楽しいので、一緒に作ってくれます。

    クリスマス会に呼ばれたら

    友人や親戚の家で行われるクリスマス会は、気を遣う場面も多いですよね。
    そこで、これまでの経験から我が家が実践している工夫をご紹介します。

    イメージ画像出典:PhotoAC

    食べ物は“持参”が基本

    アレルギー対応のメニューを作ってもらうのは負担になるため、我が家では基本的に持参します。ホストにも気を遣わせず、安心して楽しめるのでお互いほっとできます。全部ではなくて、少しだけも持参しておくと心の余裕に。

    “食べられない”ではなく“こうなら食べられる”を伝える

    アレルギーを説明するときは、例えば卵と乳が食べられませんとだけ伝えるより、

    例えば、

    • 肉や魚は、焼いて塩こしょうだけなら食べられます
    • お寿司は納豆巻きなら大丈夫です
    • サラダはドレッシングなしなら食べられます
    • ケーキは基本的に食べられないので持参します

    というように、具体的に“どうすれば大丈夫か”を伝えると理解してもらいやすく、相手にも安心してもらえます。

    アレルギーカードもおすすめ

    初対面の人が多い場や、バタバタしやすい集まりでは、目印にアレルギーカードを使うのもとても便利。ホスト側も把握しやすく、誤食のリスクも減らせます。

    当サイトでも無料ダウンロード可能です。(日本語対応)是非ご活用下さい。
    こちらのリンクからどうぞ↓

    最後に

    クリスマスは特別な日ですが、アレルギーがあっても、皆様が安心して過ごせる温かい時間になりますように。

    \ちょこっと体験談/

    街中がイルミネーションで綺麗になってきたこの季節。
    スーパーやレストランでも特別豪華な食事の数々。美味しそう~食べたい、でも原材料を見るとほとんど食べられない。

    祖父母の家でこれは食べられる?これはどう?と聞いてくれるものがほとんど食べられなかった事があったり、準備してくれたケーキをアレルギーのない大人がこそこそ食べたりした事もありました。兄弟はアレルギーがないので、そこも難しいところです。

    楽しいはずのクリスマスに悲しい思いをしないように、そんな想いもあり家族で過ごす日は、なるべくみんなで食べられるものを作るようにしています。
    12月の忙しい時期の平日だったりするので、どんどん便利なものを利用して、無理のない範囲で安全に楽しく過ごせますように。

    メリークリスマス!素敵なクリスマスを。

    参考サイト
    “クリスマスオリジナルケーキのご予約・通販”セブン‐イレブンのセブンミール公式ホームページ.2025
    https://www.7meal.jp/christmas/original/#o07(参照2025-12-9)

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